ハロショ名古屋店へ行ってきたよ
午前7時に目覚める。
某番組にて、石炭について学んだところで、午前7時半。
『魔法戦隊マジレンジャー』と『仮面ライダー響鬼』を観る。
外出する準備をしなければならなかったので、ビデオ録画もセットして。
名古屋行きの高速バスに乗ったのが、午前8時30分すぎ。
結構、人がいた。珍しいというか、何が目的なのやら。
栄にオープンした、何とかっていう場所へ行くためなのか。ま、無関係。
1時間ほどで名古屋に到着。午前10時ちょっと前。
ハロショに着くと、20人ばかりの列が。
「こりゃ少し待たないと駄目かな」と思ったけど、杞憂。
全員が一斉に店内へ入ったので、かなり混み合った。
ざっと物色して、生写真と、目当ての「藤本美貴写真集」を購入。
小川の写真集は完売したそうだ。意外と売れたのか? 入荷が少なかったのか?
予定が崩れてしまったが、いろいろ合わせて、4000円オーバ。
ヴァレンタイントレカには、藤本美貴を1枚と高橋愛を3枚。予定より少なめ。
ここで、ちょっと面白いことをしてみた。
店員「トレカを4枚お選び下さい」
僕 「藤本さんを1枚と、高橋を3枚」
うーん、「さん」付けで呼んでみた。愛ちゃんは呼び捨て。
別にミキティは20歳になったから、というわけではなく。何となく。
これからは呼び方に気を付けてみたいものだ。
友達じゃないんだから。年下は別にしても。せめて「さん」付けにしたいね。
書店で小川の写真集を買う。3店舗ほど行ってみたけど、結局、1冊しか見なかった。
やっぱり、意外と人気なのか? いや、入荷数が少ないだけか。どっちなんだ!!
ジュンク堂書店で、本を3冊ばかり購入する。
このジュンク堂という書店。名古屋ではオシャレな本屋なのだ。
名古屋駅周辺には、僕が知っている限りでは、有名店が3つほど。
1つは、星野書店。1つは、三省堂書店。そして、ジュンク堂書店。
他にも、鎌倉文庫とかあるけれど、主要書店はこの3つ(しか知らない)。
で、ジュンク堂。
ここでは専門書の類が比較的手に入る。
つまり、コミック本や雑誌といった大衆向けの本が少ない。ほぼ無いと言える。
コミック本はないけど、雑誌は多少はある。
ただ、大衆誌を買うよりは、専門雑誌を買うのに適した店。
あまり行く場所ではないんだけど、たまに行ってみると愉しい。
もっとも、東京に比べれば、格下だけど。
次に東京へ出掛ける時は、書店巡りをしようかな。
ところで、高島屋にある三省堂が、店舗としては1番大きい。
しかし、其処まで行くのにかなり不便なのだ。
エレベータかエスカレータをつかって、11階まで行かなくてはならない。
広いだけあって書籍数はかなり充実しているものの、
地上1階にあるジュンク堂に比べると、かなり面倒くさいのだ。
とりあえずジュンク堂を覗いてみて、なければ三省堂へ行く方が良い。
まあ、どの店も、地元の三洋堂書店に比べたら格上だが。
三洋堂書店への不満は、まさにそこ。専門書の類が少ない。
会社としての理念が一般向けの本を取り扱うことを決めているので仕方ないけど。
何だかねぇ。本好きとしては、どうかって思うよ。
これは、地方の情報力に課題があるってことだろうね。
儲けにならない本を売ってもしょうがないのは分かっているけど。
本屋って、本との出会いの場所でもあるんだけどなぁ。
で、久しぶりにハードカヴァーを買った。アインシュタインに関する本。
言い換えると、相対性理論について。100周年だからね。
昼飯は食べずに、高速バスをつかって帰宅。乗り遅れかけたが、ギリギリ乗車。
地元に戻ると、DVDを売りに行く。
最初はブックオフ。思っていたより安いので、キャンセル。
別の店で査定してもらったら、その倍以上の値段がついたので、こちらで売却。
場所によって違うのか、店員によって違うのか。
この前はブックオフの方が高値で売れたのに。
何にしても、僕って、結構ケチというかマメな性格だな。O型なんだけど(予想)。
録画しておいたビデオを観ながら、時間を潰す。
今日も1日、平和でした。