何か、変な夢(というより想像に近いかな)を見た。
断片的な事項を伝えよう(いや、伝えなくても良いって)。


・かなり古い電車に乗った。
・某2名の方がヲタカラで唄った車掌の曲みたいな駅名が続いた。
・なぜか妹が切符を切る(古っ)仕事をさせてもらった。
・中学生の頃の友達で、どちらかと言えば付き合いの薄い人たちが出てきた。
・彼らは、皆、髪が伸びていた。
・そのうちの1人からお菓子を貰った。
・大学生の頃に付き合いのあった友人が二次試験の発表を見ていた(合格)。
・職場の仲間(年上)夫妻と話を交わした(「壺を捨ててほしい」と)。
・広場みたいな場所でカラオケ大会が行われていた。
・俺が行ったときには小さな女の子が「私は醜い、痩せたい〜」と唄っていた。
・其処への移動中、ガンダムSEEDのフィギュアがないか探した(なかった)。
・女性が『シャボン玉』を唄うので、外野では俺がダンスを披露した。
・当然、俺の方の歌詞は「愛する人は、れいなだけ〜」だった。
・広場に移動すると、爺さん3人程が警察に連行されていた。
・女子高校生の胸を触った罪で逮捕されたそうだ。


大まかに説明すると、こんな夢だった。
では、分析してみよう。


・俺は電車によく乗る。
・印象的だったから登場したのだろう。電車=駅=あの時の唄。
・妹が東京から戻ってきている。切符を切るのは、子どもの頃、俺が好きだったから。
・付き合いの薄い=苦手(嫌い?)だった=内心、付き合うことが怖かった。
・つまりは、そういうバンド系(の似合う)人たち。単に月日の経過の証明。懐古。
・優しくされたいと願ったのか、あるいは、結構優しかった事実の証明。
・「就職したのか?」という意味合いだと思う。
・最近では良く喋る付き合いである。壺の意味はよく分からない。
・2番目と関係する。昨日、カラオケに行こうとして行かなかった後悔が原因。
・小さな女の子=俺自身。夢なので、本心は逆かもしれない。心理的葛藤。
・マジで、結構いろんな場所で探している。欲求不満の現出。
・深い意味はないと思う。俺の好きな曲だし、踊りたい。
・これも普通。れいなが1推しかどうかとは無関係。
・爺は要らないという心理の現れか?
・むしろ、爺=俺。女子高校生の胸を触りたいと考えているのかもしれない。


まあ、「だからどうした?」という夢だったわけだ。
これが全ての出来事ではないし、分析したところで意味など存在しない。
要するに、これが前口上となっている。