俺の「推しメン」について。
知人からは「よく分からない」等と評価を受けるのだが、
俺自身は、「推しが変わったかな?」と感じた経験は数回しかないと思っている。


最初は、ごっちん
次に、なっち。
続いて、愛チャン。
現在、れいな。


これでも、結構、変わっている方だろうが。


絵里は「恋人」である。「推し」ではない。
そういう意味では、なっちも愛チャンも「恋人」だった。
だから、純粋な「推し」経験回数は、2回だと思う。
ごっちんとれいなだけ。
加えると、その間にはあややが入る。


もしかすると、「推し」=「恋人」に達しない、かもしれない。
「微妙な部分にいる人」というわけだ。
だから、「推し」てあげたくなるのかもしれない。そんな気もする。


はっきり言うと、「ファンとしての俺」を動かす精神は、
「恋人にするならば?」という、純粋な恋心だと思う。
基本的には、ルックスの良いアイドルが選ばれる。
それは個人的な好みに左右され、
俺自身、好みは結構変化しているので、不変の要因があるわけではない。
髪の色が変わるだけで冷める恋もあるだろう。
逆に言えば、それでも変わらない恋心が大切なのだ。
れいなは茶髪になったが、その想いは変わらない。