FM三重開局20周年記念コンサート

単独では初めてなんですよね、三重県は。
近鉄に乗って1時間弱で会場のある津市に到着。


会場に到着するやいなや、も。(id:goma0923_1985)さんと合流。


とりあえずコンサートグッズを購入。
DVDと、トレーディングピンナップを1枚。
DVDの方は、前回のグッズも販売されていたので、そちらも。
正直、娘。以外の映像には興味ないんですが。


開演まで談笑。


予定時間を少し過ぎて開演。
座席は通路側。思っていたより近くて嬉しかった。


セットリストは、別に晒しても影響はないだろう。
だって、本日限りなんだから。




01.桃色片思い/全員


いきなり。
ステージ中央に松浦。向かって左が加護。右が辻。
登場時は、完全に松浦だけ見ていた。
「桃色の〜」の部分で指す振りに対して、必死アピール。
「どうかSYURAを指してくれ!!」
テンションを高めるには相応しいOPだった。


MC/全員


たしか、自己紹介。


02.ロボキッス/全員


一旦、Wがはけて、再登場すると、
「せっかくだから亜弥ちゃんも唄おうよ」と誘われ、共演。


03.愛の意味を教えて/W
04.デコボコセブンティーン/W


正直、よく知らない曲。
どちらも別コンサートで聴いているし、観ているが、
ノリ方や盛り上がり方など曖昧な部分がほとんど。
それでも、自分なりに絡んでみた。
松浦がいないので「どうしよう」と戸惑い、
仕方ないから加護にがっつく。辻は完全無視。


MC/W


辻がアイスを3年振りに食べたとか何とか。
「以前はたくさん食べられたが、今はもう無理」
加護は鰤の照り焼きが上手になったとか何とか。
「某番組でボロクソに言われたので」


05.Missラブ探偵/W
06.あぁ!いいな/W
07.18〜My Happy Birthday Comes!〜/W


ようやく聞き馴染みのある曲。
Missラブ探偵』はPMPに収録してあって、
毎日聴いている曲なのでノリやすかった。カッコイイ曲。
「キャッチ」の歌詞部分で、加護にキャッチされた(そういう振りがある)


08.赤いフリージア/松浦


Wが退場し、中央の扉から赤いドレスを着た松浦が登場する。
赤いフリージア』はメロン記念日の曲だが、
SYURAはこの曲が好きなので、唄ってくれて非常に嬉しい。
オリジナル程の興奮はなかったが、松浦なりの表現が見れて良かった。


09.ブギートレイン'O3/加護
※昼公演のみ、夜はカット


セットの階上中央に、加護が出現。青いドレス姿。
前半はセット上で唄うが、左の階段からステージに降りる。


10.ね〜え?/辻


辻なりの『ね〜え?』だった。
オリジナルほどの色っぽさは感じられず、
無邪気な『ね〜え?』だった思う。途中で「アイーン」を披露。


MC/松浦、辻、加護※昼のみ


「どういう大人になりたいか?」というお題。
もうすぐ3人とも成人(はたち)を迎えるので、とのこと。


加護「セレブな大人になりたい」
何とかという双子のモデルがいるとか言っていた。それに憧れているそうだ。
SYURAはここで「(あいぼんなら)なれるよ」と叫ぶが、スルー。


辻「お母さん(みたいな女性)になりたい」
最初は「冷蔵庫」とだけ答えるので、「冷蔵庫になりたいの?」と、
松浦と加護、会場のファンは思ったと想像する。
「冷蔵庫の残り物で美味しい料理が作れる人になりたい」そうだ。


松浦「・・・」
ごめん。忘れた。
何か言いかけて、加護が「25歳じゃないよね?(とか何とか)」と、口を挟む。
それについて、松浦からのブーイング。
みんなで「ええーーっ?」とか言って、「嘘でしょ?」みたいな雰囲気に。
激情した松浦が否定するものの同意せず・・・そんな展開があった。


11.気がつけばあなた/松浦


前列のファンを見ると、あまり乗りきれていない。
ロック調なんだが、感じがバラード寄りだからかもしれない。
見ていて、ちょっと可笑しかった。「別に無理せんでも・・・」


12.草原の人/松浦


見事だった。聴き惚れていたので、特別な感想はない。
強いて言えば、ペンライトを使わずに素手でロミオ。
前列のヲタ(ファン)の動きが、若干リズムと合っていなかった。
だから必然的にSYURAの動きと他の人の動きがズレていたが、
隣の人の動きが何となくSYURAに合わせようとしているみたいだった。
ラストに丁度よいタイミングで手を差し出せれば文句はないが。
というか、別に文句ではない。


MC/松浦


CM「午後の紅茶」について解説およびコメント。
ヲタが急かすので、「私の言いたいのはそこじゃないの!」と叱喝。
現在放送中の完結編では松浦が「大好きっ」と叫ぶシーンがあるが、
その再現を披露する。照れる松浦が可愛かった。
SYURAは1回で充分だと思っていたのだが、ヲタは「もう1回」を要求。
「えー、もう1回?」と戸惑う松浦。
後方で女性が「お願い(とか何とか)」と叫んだが、
それを聞いたのだろう、松浦が彼女の方に向かって顔を突き出し、
「大好きっ」と叫ぶ。スルーされた必死な男たちが微笑ましい。


13.奇跡の香りダンス。/松浦


ペンライト(黄色)の発色が悪いことに気付き、封印する。
何だろう、経験値がついてきたのか、
この辺りからラストスパートがかかることが分かった。
素手になったので、「叫ビスト」から「踊リスト」にシフトチェンジ。


14.The 美学/松浦


踊っていた。


15.I know/松浦、(W)


恒例になっている「振り付け講座」も。
「でっかくOh! Yeah」「ちっちゃくOh! Yeah」と、リピート。
松浦から「声が小さいっ」と言われる。
「踊リスト」に一旦チェンジしたものの、
ここで再度「叫ビスト」になる。むしろ両方を動かす必要があった。
その甲斐あってか、SYURAが叫んだ後に、松浦のO.Kが出る。


16.絶対解ける問題X=(ハート)/松浦、(W)


『I Know』同様。
会場が一体となってのラストスパート。
ここでも「もっと声を出して」と言われるので、
再びSYURAが叫ぶと、やはり直後に松浦からO.Kが出た。
偶々といった、タイミング的な反応ではないだろう。
確実にSYURAのソウルは松浦に届いた・・・と思う。


アンコール
MC/全員


忘れたけど、「アンコールありがとう」みたいな内容だったと思う。


17.Yeah!めっちゃホリディ/全員


「踊リスト」の舞台。
「スラッシュ」をする度に「狭いなぁ」と感じるが、毎度の事。


18.可能性の道/全員


サビ部分でのヲタ(ファン)の振り方が、早い。
ペンライトを振りかざして横に動かすのは正解だが、
そのリズムをもう少し揃えてほしかった、と思っているのはSYURAだけか。


以上、参考セットリストは、センチュリーランドより。
(リンクはこちら


昼公演しか参加しませんでしたが、
どうやら夜公演ではカットがあったようですね。お気の毒。