いつもの事ながら、1日の話題は仕事から始まる。
「だって社会人なんだもんっ!」


さておき、2時間の残業でした。
本日をもって、いま携わっている業務は終了。明日からは以前やっていた通常の業務へと戻ります。
それは同時に、Fさんとの距離が遠ざかることを意味する。それだけじゃない。実は、この業務に携わっている間、SYURAは、Kさんとの交流を深めようと試みました。


Kさんは19歳です。今の職場に勤務するようになったのは、SYURAよりも先のこと。まだSYURAがトヨタ自動車で研修を受けている時に、彼女は新入社員として(たぶん)Fさんから教育を受けていたと思います。SYURAが今の職場に移った時、彼女はまだ今ほど責任のある仕事はしていなかったでしょう。ところが、最近ではFさんの右腕(かどうかは不明)として、一生懸命に仕事をしています。そんなKさんは素直に「素敵だな」と思います。


まあ、SYURAが知る限りのKさんのプロフィールを、ここで明かすわけにはいきませんが、Kさんの誕生日とSYURAの誕生日は1週間以内の差しかありません。
ちゃっかりKさんの誕生日を把握しているSYURAに敬礼!


今日の接触で、少しはお互いの隔たりが消えたでしょうか?
どうも以前からKさんには避けられているというか、なかなか気を許してもらえない雰囲気があったので不安だったのですよ。丁寧語で会話するのはやむを得ないとしても、相手から話題を振ってくるような事はほとんどなかったので。


ところで、Fさんですが、
「1時間だけ残業してほしい」と頼むので残業していると、
「やっぱり○○君は優しいんだね」と、明るい声で言ってくれました。


いつもいつもその甘さに堕ちていますが、さすがにそこまでお調子者ではありませんので、頭をポンポンと叩いてごまかしておきましたw
言うまでもなく、Fさん中毒の状態はまだ続いているみたいです。