定時で終了。



来週、お世話になったIさんが退職されるので、今日は近場の居酒屋で食事会をしました。性別年齢ともにバラバラ(性別がバラバラって・・・2つかないやん!)でしたが、とても楽しかったです。別れは寂しいですが、だからこそ想い出に価値が生まれるのかもしれません。


それとは別の話。


昨日は「Kさんとコミュニケーションを試みる」と書きました。
最近になって他者との交流を大切にしているSYURAですが、今日は・・・そうですね、大概FとかKとかややこしいのですが、その人はAさんとでも表現しておきましょう。本日は、そのAさんと談話しました。


正直、Aさんとはあまり気が合わなかったと勝手に思い込んでいたわけですが、実際、Aさんの雰囲気を考えればSYURAとの相性は良くない感じだと思います。


相手から話題をもちかけることはあまりありません。それって、SYURAに関心がない、興味がない、良くも悪くもない、ということですよね? 何気にAさんの事が気に入っている身としては、それはとても淋しい、あるいは、男として「ちょっと待てっ」と挑戦したい気概になるのですよ。
だから時々、SYURAの方から話題を振るようにして、相手との関係の緩和を図ってきました。Kさんとの関係は徐々に慣れつつありますが、Aさんはまだ手強いカンジです。


ところが、今日、早めに仕事を終えたAさんがSYURAの仕事を手伝ってくれました(まあ、Fさんの指示なんですがw)。素直に「チャンス」と思い、気持ちを整えるのですが、正直「何やってるんだろう」という虚しさを覚え、黙っていたのです。
すると向こうから話かけてくるではありませんか!
大概、相手も沈黙がダメなのでしょう。SYURAにとっては「渡りに船」でした。


しばらく喋っていると、Aさんの方から重大発表が!
まあ、それは秘密にしてほしいという事なので、あくまで相談に乗る範囲で聞いた程度の内容ですが、SYURAにそのことを打ち明けてくれたのは正直嬉しいです。


それからはお互いの壁がとれたように、いろんな話をしました。何でもAさんはHPを運営しているらしく、そのアドレスを教えてもらいました。また、名古屋の某所に「クリスマスに行く予定なんだ」と言うので、「俺も一緒に行きたい」と答えたところ、「いいよ」と返事がありました。もちろん、一緒に行けるわけがないので、「じゃあ、現地でw」と答えましたけれど。


とにかくAさんとの距離が近づいて良かったです。
SYURAのヲタっぷりは広く職場に浸透しているので、「きっとこの人なら大丈夫だろう」と思ってくれたのでしょう。
アニヲタみたく「生身の女性」に興味がないわけじゃないのが難点ですが、少なくともアイドルヲタなので「一般の女性」にはほとんど興味がありません。Fさんみたいに、何らかの特徴(アイドル性、つまり推せる部分)があれば、多少は接近しますけど。