何だろう、ある程度乱れた話題に関してはスルーするのが標準になってるけど、
その謙虚さというか、内に入り込まない部分が日本人らしくて好きな一方、
もう少し議論や論争を繰り広げてもいいんじゃない、と思ったり思わなかったり。


俺は、娘。が好き。
娘。以外のハロプロメンバも好き。
ただ中心に娘。がいる、ってだけ(つまり、れいながいるから)。


矢口が脱退して、吉澤がリーダになって、次は7期メンバの加入だろうか。
何にしても、俺が今後の娘。に望むことは、


大衆からの人気を(あえて)捨てること、だと言いたい。
(人気って、よく分からないモノだけれど)


もっとマイナなアイドルになっても構わない。
クオリティ性というのは、総じてそういうものだと思う。
マニアックなアイドルグループ(既にそうか?)になってほしい。


その意味で、ヴォーカルはもっともっと変遷していくと面白いと思う。
涙が止まらない放課後』では、紺野あさ美がメインになったが、
基本的には、高橋愛藤本美貴が曲の中心を占めている。
もちろん、ある程度の完成度は必要だろうから、それは仕方ないことだ。
ただ、もう少し、個々のメンバをみてあげてほしかったりする。
(全員が先頭に立つ必要がないことも承知している。)


いったい、娘。は何を目指しているのか。
(あるいは事務所は娘。の何に期待しているのか。)
ただ単に「アイドル」というだけなら、俺は娘。のファンを辞めよう。
全面的に「ビジネス」と考えるのならば、俺は娘。に期待しない。


完成度は求めている。
その中にある自由性こそが、俺が娘。に期待している部分だと思う。


俺が言うのも何だが、
娘。メンバには、いつまでも「子ども」でいてほしくはない。
だからといって、先人の考え方に洗脳された大人にもなってほしくない。


何が言いたいのやら。
ほとんど自分に向けて言っている言葉。
「大人」になりたい。けど、「大人」って何だ? そんなカンジ。


とにかく、頑張れっ!!(笑