やはり、話さねばなるまい。
松浦亜弥。今日は誕生日である。
松浦と出逢って、かれこれもう5年になるわけか。


俺が松浦亜弥に興味を持ったのは、ほとんど惰性に近い。
「アイドル」というカテゴリィに彼女が存在していたから。それだけである。
もっとも、多くのアイドル達に対しても、
そういった単純な理由によってファンとなったわけだから例外的扱いではない。
松浦の場合、デビュ曲をレンタルしたことが、最初のきっかけだった。


熱を入れ始めたのは、『LOVE涙色』からだと思うが、
松浦亜弥という存在を愛しく思うようになったのは『100回のKISS』からだろう。
そのPVを観て、一言でいえば「惚れた」というのが始まりである。
以降は、松浦亜弥に完全にはまっていった。
閉鎖されたが、「Ayaya-Style」というサイトに書き込むようになった。
松浦亜弥で繋がった友達とは、今でもお付き合いをしている。
ファンとして生まれたネットワークは、非常に素晴らしいものだと感じている。