親父と俺しか家には居ません。
3日間のサバイバー。男二人で生活できるか!


・・・なんて企画ではありません。


夕食は、最初に回転寿司に行きました。
ただ、「土用の丑」だけあってか、客のほとんどは鰻を食べに行ったのでしょう、
寿司屋にいる客はかなり少なかったです。夕食には遅めの時間だったし。
それは分かるのですが、だからといって店員の態度が冷めているのはどうかしら?
俺の知人はいつも元気な声を出していました。
それを知っているので、そこの店員たちの接客は不愉快だった。
学生がアルバイトで頑張っているなと多少同情はしますけど、
アルバイトだろうと正社員だろうと、俺たち客にしてみれば同じ「プロ」なんです。
区別する時といえば、何か失敗や問題があったときに、
「ま、仕方ないね」という気持ちで大目に見てあげられるかどうかの程度。
言葉遣いと同じで、正確な敬語は喋れなくても、
大きな声で話すとか、元気な声を出すとかくらいはできるはず。笑顔も。
子どもが店内を走り回っていても、親は注意せず。
そんなところにも不愉快を覚えました。
親父に「適当に食べて場所変えよう?」と伝え、別の店へ移動。


別の寿司屋に行くことになったのですが、
親父はすでに飲んじゃっていたので(笑)、俺の運転で移動。
何気に親父を乗せるのは、2回目かな。
チェーン店ではない寿司屋で、雰囲気が穏やかなので、
親父との会話も無事にすることができました。
滅多に親父と話さないので、貴重な体験だったナァ。


偉そうなことは言えませんが、やっぱりちゃんとした仕事をしてほしい。
いまリーダとして責任を感じている時なので、余計にそう思ったのでしょうね。
当然の結果だったとはいえ、
「お客さまは神様です」的な態度は好きではないにもかかわらず、
そういう雰囲気になったことを、ちょっぴりお詫びします。to ア○ムさん。


大丈夫。
また行きますからw