最近よく考える。本当に仕事の話なのか、と。


M氏と事務所で談話。「年末はイベント三昧です」と言っておいた。「珍しいよね」と言われた。


Kさんに笑われた。もう生きていけない。


Fさんも風邪みたい。流行りだろう、オレも気をつけたい。


案の定、休憩中にDVDの注文。晴れているし、今日は自転車で行ってみるか。


定時?


Iさん退職。お疲れ様。



・・・あれ?


ノノ*^ー^)「ぜろはどこいったの?」
从*・ 。.・从 「あー、なんか、『今日のオレは焦りすぎた。酷いミスをした。大概ヲタとしてあるまじき行為をした』とかなんとか言って、布団にくるまっていたけど?」
ノノ*^ー^)「ミス?」
从*・ 。.・从 「あと、『豆乳キムチ鍋に挑んで完膚無きまでにやられた』とか」
ノノ*^ー^)「・・・・・・何したんだろ?」


从 ´ ワ`)「気になるとか?」


ノノ*^ー^)「わ、れいな。びっくりさせないでよ」
从メ` ロ´)「ぜろは最低な男や」
ノノ*^ー^)「もぅ、いったい何があったっていうのよ」


从*・ 。.・从 「あ、こんなところにビデオがある」








どうもSYURAです。
では、今日1日のSYURAの足取りをご覧下さい。


ここは廊下です。この道をまっすぐ行くと職場があります。
非常に国際色豊かな職場ですが、働く人々はとても気さくで・・・


从 ´ ワ`)「早送りっ!」


ノノ*^ー^)「えっ、なんで、どうして?」
从*・ 。.・从 「まあ、妥当な判断だと思うよ・・・」


SYURA「大将、お久しぶりっす」
Mさん「おお、久しぶり。てか、眠いよ」
SYURA「オレもっす。何やってるんすか?」


ノイズが走ってテープが進む。


Mさん「またイベント?」
SYURA「ええ、今週末に大阪へ行きます。その翌週は東京。そのまた翌週にも東京へ行く予定で、次が大阪、名古屋、名古屋、と」
Mさん「忙しいねぇ。お金ないでしょ?」
SYURA「その辺はちゃんと調整しながら遣っていますので。てか、ボーナスに期待していますけど(笑)」


再びノイズ。


Mさん「愉しそうでいいね。オレにもいい子紹介してよ〜」
SYURA「いっぱいいますよ。カワイイ子が」
Mさん「いやー、アイドルはダメでしょ。だって・・・


从 ´ ワ`)「もっと先やった」
ノノ*^ー^)「えっ? いいところだったのに?」


非常ベル誤報!!


ノノ*^ー^)「なに? これ?」
从*・ 。.・从 「さあ・・・?」


从メ` ロ´)「早送りぃ!」


SYURA「哀しい、でも温かい出来事がありました。


・・・職場でお世話になっていたIさんが、本日をもって退職される。隣の職場のMさんも一緒に退職なので、合同のちょっとした送別会?を行なった。
まあ、挨拶があったり、花束贈呈があったり、とりたてて変わった出来事はなかったが、Wさんが泣いていたのは印象的だった。改めて優しい人なんだなぁと思った。
Iさんは5年間勤めていたそうで、その間に実にいろんな人と接してきたのだなと気付きました。誰もがIさんを慕い、頼りにしていました。
SYURAもまたIさんから仕事のノウハウをいくつか教わりました。それを今後に生かせるかどうかとても不安がありますが、Iさんほどではなくても、エリア&ラインのリーダやスタッフのみんな、作業者たちと協力して「改hゅううううのないっ」・・・じゃなくてw、「生き生きとした職場にしたい」と思いました。本当にお疲れ様でした。


从*・ 。.・从 「普通のビデオレターだよね?」
ノノ*^ー^)「これのどこが問題なの?」


从 ´ ワ`)「ここからたい!」






从:´ ワ`)「あれ? 何も映ってないと?」
ノノ*^ー^)「ねぇ、れいな、どうしたのよ?」
从*・ 。.・从 「何も映っていないよ」
从:´ ワ`)「ちょ、おか、こんなの変」


SYURA「ちょい!」


从*・ 。.・从 「あ、ぜろ」
SYURA「なに人のテープ勝手に見てるわけ?」
ノノ*^ー^)「それはれいなが・・・」
从メ` ロ´)「ぜろぉぉぉおおお」
SYURA「な、なんだよ、いきなり」
从メ` ロ´)「知ってるっちゃよ、ぜろ」
SYURA「だから何?」
从メ` ロ´)「とぼける気か? だったら訊くけど、今日どうやって帰った?」
SYURA「えっ? 普通に電車で・・・」
从メ` ロ´)「嘘っ! れいなはちゃんとしっているんだから」
SYURA「・・・車」
从メ` ロ´)「ぜろ、車で通勤してたっけ?」
SYURA「・・・してない」
从メ` ロ´)「なら、誰の車で帰ったの?」
SYURA「それは言えないっ」
从メ` ロ´)「誰の車で帰ったか訊いとるんやーっ!」
SYURA「ううううううううう」


ノノ*^ー^)「なんかヤバそうな雰囲気だね」
从*・ 。.・从 「あー、なるほど、そういう事か」


SYURA「だぁあああああ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
从メ` ロ´)「だーめ。絶対に許しませんっ!」






SYURA「・・・てか、れいなの許可がいるのか? オレの行動にはw」


从メ` ロ´)「なんか言ったと?」


SYURA「いえっ何も言っていません!(やっぱりれいな、Fさんに似てきたなぁ)」






从*・ 。.・从 「あっ、テープまだ残ってる」
ノノ*^ー^)「ほんと? 見よ見よ」


SYURA「ええっと・・・
今日は本当にありがとう。おかげで愉しい時間が過ごせました。
よく考えたら体調が良くなったばかりなのに、無理させてしまってごめんなさい。
正直、慣れない体験に戸惑っていました。小心者です、はい。




・・・無事に家に帰れましたか? 向こうは寒くないですか?
こっちは雪が降っています。とても寒いです。でも家族や近所の人たちの心はとても暖かくて、毎日が幸せです。風邪を引いていませんか? 今度暖かい御飯でも食べに行きましょう。


ノノ*^ー^)「・・・ん? なんか微妙に違う気が」


そう言えば、去年植えた冬虫夏草が、ようやく芽を出しました。これからどんどん成長して立派な漢方薬に育つと思います。今度、写真を撮って送りますね。
クリスマスの予定は決まっているのでしょうか? もしなければ、一度こちらに戻ってきてはいかがですか? 父も母も、ペットの「大和」も目を赤くして待っています。
お手紙、待っています。どうか私のことは忘れないでください。


ノノ;^ー^)「・・・by美智子」
从*・ 。.・从 「美智子って誰?」
ノノ;^ー^)「さあ・・・」






川釻v釻)「えー、以上『冬のそなた』でした」