口だけは達者な奴!(自己嫌悪)

自分の愚かさは今に始まったことではない。
言い訳が許されるならば親父がそういう人間だった。少なくともそういう風に見えた。

いつから人に媚びるようになったのだろう。体面を気にするようになったのだろうか?

常識。
世間体。
社会性。

それらの機能ははたして何だったのか。
オレはリアルを熟知していなかった。

本当の優しさを身につけたい。優しさに自分が決められるようなものはないと思うが、優しい人間になりたい。

強くなりたい。
好きな人を守るだけの。
好きな事を支えるだけの。
それらの周辺さえ、ほんの少しでも。

でなければ今のキモチは、月とともに幻に変わってしまいそうだから。

久しぶりに詩的に表現してみた。

いよいよ決断の時。
さよならスクラップ!
そしてポスター。