3時間の残業。
久しぶりなので書いただけ。


北野氏の何とかピカソという番組を観た。数学がどうのこうのといった内容だった。
オレは文系だけど数学や物理といった、数式や公式の入り組んだ学問は好き。
電卓を使って計算式の不思議を紹介していた。なかなか家族向けの構成だった。
どうせなら「なぜそういう解が導かれるのか」を説明してほしかったが、それは「各人で求めよ」というメッセージなのだろう。さらには「数学を楽しもう」「新しい公式を導いてみよう」「君は将来の数学者だ」といった、テレビ局の陰謀があった、わけでもない。まあ、普通に無難に始まって終わったカンジ。


数学者は変人と思われているみたいだが、それは一般論?


文系だったので、行列とか偏微分方程式とか、その辺はまったくスルーしたし、物理に至っては専攻すらさせてもらえなかった(しくしく)。
「仕方ないので大学で学ぼう」と思って、共通科目だが数学を専攻したら、想定していた授業内容とは違っていたので即キャンセルしたような。