先日の握手会について、話し忘れていたことがあります。
また、これはSYURAが以前から想い続けてきた気持ちを具現化した出来事でした。


握手会を終えてステージから降壇したとき、2人の女性がいました。
すると、1人の女性が涙を流しているではありませんか。
一瞬、「なんで?」と思いましたが、すぐに理由に気付きました。


おそらく彼女は「嬉しかった」のでしょう。
あまりの喜びに涙が溢れるのを止められなかったのだと思います。
その光景を目にして、とても心が温かくなりました。


SYURA自身、握手会ではありませんが、事前のVTRを観て泣きました。
その時の気持ちもまた、「嬉しかった」なのです。
「娘。が好き」というのは、シンプルかつ的を射た回答なんですが、
それ以上に、言葉では表せきれない想いがあるのも事実です。
そんな気持ちを代わりに表現してくれたのが「涙」なのかな、と思います。


もっとファンとして強く気持ちをもってほしい。
それがSYURAが強く願うことです。「好きなモノをとことん好きでいてほしい」と。