甲斐麻美イベントの裏話

あの「目覚まし時計」なんですが、説明書を読むと、恐ろしいことが書いてありました。



録音・再生・アラーム用電池を抜いた場合や、録音・再生・アラーム用電池が消耗した場合は、録音された音声は消えてしまいます。
録音ボタン(左図.3)を一度押すと録音されている音声は消えます。

「消えてしまいます」って・・・そんなあっさり。_| ̄|○
つまり、あれだ、「容赦なく消える」と言いたいわけだ。
まあ、デジタル情報なので、仕方ないといえばそうだけど。
電池がどれくらいの寿命なのか分からないが、かといって使わないわけにもいかないというか、使ってなんぼの代物というか、いや、使わない方がかえって怖いというか。
地震があったり、掃除していて、「倒れてしまいました。あっ、消えちゃいました(篠原ですぅ)」なんて展開は泣くに泣けん! 親が部屋を掃除して、「あ、何コレ?」みたいな感じで時計を手にとったり、とか。


ああっ! あらゆる可能性(危険性)が頭をよぎる!


一番考えられるのは、そうは言っても目覚まし時計だから、つまりその性能が発揮されている時、オレは間違いなく寝惚けているわけで、間違って録音ボタンを押す可能性は、十二分に、いやいや、十八分くらいに考えられる。たぶん、その時は、過去最高の目覚まし時計としてその寿命を真っ当してくれるだろう(笑えない)
まずはボタンを保護しておくか。
その時に、ふとした拍子で録音ボタンに触れてしまったら?


やっぱり、使えん。しかし、それじゃあ、意味がない。
声を聞くだけに止めるか。だけど、電池がぁぁぁぁああああ!


つか、もう怖くて再生ボタンさえ押せないよぅ(それは嘘)


なんだろう、とても貴重な命を預かっている気分。
「本当にラッキィだったのだろうか?」と、思ってみたりみなかったり。


まあ、冗談はこれくらいにします(てか、目覚ましの機能は冗談じゃないけど)。